大田区議会 2021-03-25 令和 3年 第1回 定例会−03月25日-05号
まず、新型コロナウイルス感染症患者受入れ支援、感染症を受け入れた病院に1名当たり10万円の支援、新型コロナウイルスワクチン接種事業、給付型奨学金、住宅リフォーム助成事業の拡充、医療的ケアが必要な重度障がい者対象の医療連携型グループホームの設置、区内医療機関を使っての産後ケアなどの充実、保育サービスの充実で待機児解消のための認可保育園の増設等です。
まず、新型コロナウイルス感染症患者受入れ支援、感染症を受け入れた病院に1名当たり10万円の支援、新型コロナウイルスワクチン接種事業、給付型奨学金、住宅リフォーム助成事業の拡充、医療的ケアが必要な重度障がい者対象の医療連携型グループホームの設置、区内医療機関を使っての産後ケアなどの充実、保育サービスの充実で待機児解消のための認可保育園の増設等です。
3月16日現在、「東京都多職種連携ポータルサイト」の「新型コロナウイルス感染症患者受入れ医療機関検索」によりますと、板橋区内の医療機関における新型コロナウイルス感染症に対応可能な病床数は、合計で263床となります。 ◆田中いさお ありがとうございます。
一般会計補正予算(第8次)には、新型コロナウイルスワクチン接種の経費や感染症患者受入れの医療機関の支援助成、インフルエンザ予防接種の増額など評価できるものが含まれています。しかし、編成替えの動議の説明の中でも触れましたが、新空港線積立基金積立金を8次補正に計上させる理由がありません。今年度の第6次補正では、新空港線の整備主体の設立予算を減額補正しています。
衛生費は125億5954万6000円で、新型コロナウイルス感染症患者受入れ支援に係る経費、新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る経費などとなっております。産業経済費は60億3046万9000円で、大田区南六郷創業支援施設開設に係る経費、オンラインを併用した受発注相談事業に係る経費などとなっております。
しかし、6次補正には、奨学金の拡充で大学進学生に対する臨時給付型奨学金及び大学在学生臨時給付型奨学金の創設、高等学校給付型奨学金の対象者の臨時拡大、子ども食堂推進事業に対する補助拡充、私立、公立各保育園、児童館、子ども家庭支援センター、私立幼稚園、区立小中学校・特別支援学校への経費助成、感染症患者受入れ医療機関への支援として空床対策1床8000円助成、すこやか赤ちゃん訪問支援としてチケット配布増、区内
これは新型コロナウイルス感染症診療環境整備及び感染症患者受入れ医療機関への支援の二つの事業を実施するために必要な経費として計上したものでございます。
地域医療連携の推進、補正額は7,680万円で、診療体制整備支援として地域の診療所等を区民が安心して利用できるよう、医師会等を通じ、衛生資材の備蓄など環境整備を支援するほか、もう一点ございまして、感染症患者受入れ支援として、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れた民間6病院に対し、医療従事者が引き続き安心して従事できるように支援するものでございます。 次に、第5款産業経済費でございます。
(2) 新型コロナウイルス感染症患者受入等に伴う区内医療機関に対する補助制度について ◎杉並保健所副参事(土田) 私からは、新型コロナウイルス感染症患者受入れ等に伴う区内医療機関に対する補助制度について御報告申し上げます。
次に、令和2年度一般会計補正予算(第1号)にて、新型コロナ感染症患者受入れ等に伴う区内医療機関に対し、入院・外来医療体制強化事業として22億2,900万円の支援を行いましたが、区内の4か所の基幹病院ごとのコロナ感染者受入れ可能病床確保数と総数、さらに、この病床の使用状況がどうなっているのか、入院患者数と病床使用率について確認をいたします。
その上で、入院・外来に対する支給のスキーム、先ほど包括的な補助というふうな言い方をされておりましたけれども、いわゆる感染症患者受入れによって病院経営に及ぼした影響額の支給というふうな形で理解しております。そういった支給スキームを取らざるを得なかった、取ることとなった理由について、改めて確認させてください。